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uropygial gland

尾脂腺
名詞
複数形: uropygial glands

鳥類の生存に不可欠なこの器官は、主に羽毛のメンテナンスと保護という重要な役割を担っています。分泌される油は、羽毛に防水性を与えるだけでなく、羽の構造を維持し、寄生虫や細菌から身を守るための抗菌作用を持つことが知られています。

生物学的な機能と重要性

鳥はくちばしを用いてこの腺から油を取り出し、羽全体に塗り広げることで、水に濡れても体が重くならないようにしています。特に水鳥にとって、この機能は浮力を維持し、体温を保つために極めて重要です。もしこの機能が損なわれると、羽毛の撥水性が失われ、生存に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

用語の使い分け

専門的な文脈では uropygial gland と呼ばれますが、より一般的な生物学の用語として preen gland と表現されることもあります。どちらも日本語では尾脂腺と訳されますが、uropygial gland は解剖学的な名称としての側面が強く、preen gland羽づくろい(preeningという行動に関連した機能的な名称としての側面が強いという違いがあります。

意味

名詞尾脂腺

鳥類の尾の付け根にある特殊な香腺で、羽づくろいや羽毛の防水に使用される油性物質を分泌すること

The bird uses its beak to distribute oil from the uropygial gland across its plumage.

鳥はくちばしを使って、尾脂腺から出た油を羽全体に塗り広げる。

関連語

Last Updated: July 9, 2026Report an Error